ミハイール・フョードロヴィチ «カラムィシュ»
Михаил Федорович Курбский "Карамыш"
公 князь
生：?
没：1506−カザン
父：クールバ公フョードル・セミョーノヴィチ （クールバ公セミョーン・イヴァーノヴィチ）
母：?
結婚：?
子：
| 名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 母親不詳 | ||||||
| ミハイール | -1546 | |||||
| ヴラディーミル | -1521 | |||||
| フョードル | ||||||
第２０世代。モノマーシチ（ヤロスラーヴリ系）。モスクワ大公の勤務公。
モスクワ大公イヴァン３世の軍司令官として活躍した。
1497年、ムーロム総督。1500年にはカザンに派遣され、ノガイ・ハーン国と戦うカザン・ハーンを支援。1501年にはリトアニアと戦い、1502年、スモレンスク遠征。
1505年、カザン遠征を指揮。弟ロマーン共々、カザン近郊で戦死した。