コンスタンティーン・イヴァーノヴィチ
Константин Иванович
オボレーンスク公 князь Оболенский
生:?
没:1368−オボレーンスク
父:オボレーンスク公イヴァン・コンスタンティーノヴィチ (オボレーンスク公コンスタンティーン・ユーリエヴィチ)
母:?
結婚:?
子:
名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
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母親不詳 | ||||||
セミョーン | ||||||
イヴァン | ||||||
アンドレイ |
第15世代。スヴャトスラーヴィチ(オーリゴヴィチ)。
実はオボレーンスク公一族で、その存在が確実な最初の人物。かれの父、祖父とされるふたりは、系図にしか登場しない。
1368年、モスクワ大公ドミートリー・ドンスコーイとトヴェーリ大公ミハイール・アレクサンドロヴィチとの対立に介入したリトアニア大公アルギルダスが、上流諸公領に侵攻。コンスタンティーン・イヴァーノヴィチは、オボレーンスクを占領したアルギルダスに殺された。