リューリク家人名録

アレクサンドル・コンスタンティーノヴィチ

Александр Константинович

ウーグリチ公 князь Углицкий (1294-1302)

生:1286
没:1307?

父:ロストーフ公コンスタンティーン・ボリーソヴィチロストーフ公ボリース・ヴァシリコヴィチ
母:?

結婚:1302
  &?

子:

生没年分領結婚相手生没年その親・肩書き
母親不詳
ユーリー

第14世代。モノマーシチ(ロストーフ系)。

 1294年、伯父ドミートリー・ボリーソヴィチが死去。父がロストーフ公位を継承し、アレクサンドル・コンスタンティーノヴィチがウーグリチ公となった。

 父がサライにて再婚した同じ1302年、結婚。父はそのままサライにとどまり、1307年頃死んだと考えられる。アレクサンドル・コンスタンティーノヴィチについてはよくわかっておらず、父の死んだ時点では死んでいたものと考えられている。

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