ヤロスラーフ・ユーリエヴィチ
Ярослав Юрьевич
ムーロム公 князь Муромский (1237-48)
生:?
没:?
父:ムーロム公ユーリー・ダヴィドヴィチ (ムーロム公ダヴィド・ユーリエヴィチ)
母:?
結婚:?
子:
名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
---|---|---|---|---|---|---|
母親不詳 | ||||||
1 | マリーヤ | ボリース・ヴァシーリエヴィチ | 1231-77 | ロストーフ公 |
第13世代。スヴャトスラーヴィチ(ムーロム系)。
系譜のわかっている最後のムーロム公。
父の死でムーロム公位を継いだと考えられるが、そもそも父の没年が厳密にはよくわかっていない。
1248年、娘マリーヤがボリース・ヴァシーリエヴィチと結婚した。この時点でムーロム公であったようだ。