ミハイール・ミハイロヴィチ・ロマーノフ
Михаил Михайлович Романов, Michel Paul Romanoff
公 князь
生:1959.07.31−パリ(フランス)
没:(存命)
父:ミハイール・フョードロヴィチ公 1923- (フョードル・アレクサンドロヴィチ公)
母:ヘルガ 1926- (ルートヴィヒ・シュタウフェンベルガー)
結婚:1994−ジョス(フランス)
& マリーア・デ・ラス・メルセデス 1960- (ラモン・ウストレル)
子:
名 | 生没年 | 結婚 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | 身分 | |
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マリーア・デ・ラス・メルセデスと | |||||||
1 | タティヤーナ | 1986- | − |
ミハイロヴィチ。ミハイール・フョードロヴィチ公の唯一の子。
フランスで生まれ育ち、自らもフランス語でミシェル・ポールを名乗る。
父方の祖母も母も皇室の結婚相手としては «相応しくない家柄» の出であり、ミシェル・ポールも皇位継承権を持たない。もっともそれを言ったら、ロマーノフの姓を名乗ることも公を称することもできないはず。
娘タティヤーナは、父ミハイール・フョードロヴィチ公の養子となる。