イヴァン・ユーリエヴィチ
Иван Юрьевич
トルブチェフスク公 князь Трубчевский (1499-1500, 03-20)
生:?
没:1520
父:トルブチェフスク公ユーリイ・ミハイロヴィチ (トルブチェフスク公ミハイール・ドミートリエヴィチ)
母:?
結婚:?
子:
名 | 生没年 | 分領 | 配偶者 | 生没年 | その親・肩書き | その家系 | |
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母親不詳 | |||||||
1 | アレクサンドル |
ゲディミノヴィチ。正教徒。
1486年から90年まで、リトアニア大公の代官としてムツェンスクとリュブツクを統治している。
1495年にアレクサンドラスから分領を保証されている。1499年にも、弟アレクサンドル、従兄弟イヴァン・セミョーノヴィチとともにとある文書で言及されている。
1500年、モスクワに亡命。当然分領は失ったが、1503年にモスクワ軍がトルブチェフスクを占領。これによりイヴァン・ユーリエヴィチは分領を奪回した。