ブリャチスラーフ・ダヴィドヴィチ
Брячислав Давыдович
イズャスラーヴリ公 князь Изяславский （-1129）
生：?
没：?
父：ポーロツク公ダヴィド・フセスラーヴィチ （ポーロツク公フセスラーフ・ブリャチスラーヴィチ）
母：?
結婚：
& ？ （キエフ大公ムスティスラーフ偉大公）
子：
| 名 | 生没年 | ||
|---|---|---|---|
| 母親不詳 | |||
| ? | ヴァシリコ | ||
第９世代。ポーロツク系。
1127年、ラードガの従士団を率いて父の救援にかけつける。しかしクールスク公イジャスラーフ・ムスティスラーヴィチ（義兄）がラードガに支配権を打ち立てたことを知り、途中で引き返してそのもとへ。
1129年、父や他のポーロツク系諸公とともに、義父ムスティスラーフ偉大公によりコンスタンティノープルに派遣される（事実上の追放）。
以後の消息は不明で、ルーシには帰還しなかったらしい。