ロスティスラーフ・ロスティスラーヴォヴィチ・ロマーノフ
Ростислав Ростиславович Романов, Rostislav Romanov
公 князь
生:1985.05.21−レイク・フォレスト(イリノイ州、アメリカ)
没:(存命)
父:ロスティスラーフ・ロスティスラーヴォヴィチ公 1938-99 (ロスティスラーフ・アレクサンドロヴィチ公)
母:クリスティア 1949- (ハロルド・ノレゴール・イプセン)
結婚:なし
子:なし
ミハイロヴィチ。ロスティスラーフ・ロスティスラーヴォヴィチ公の第三子(長男)。
父方の祖母も母も皇室の結婚相手としては «相応しくない家柄» の出であり、ロスティスラーフ・ロスティスラーヴォヴィチも皇位継承権を持たない。もっともそれを言ったら、ロマーノフの姓を名乗ることも公を称することもできないはず。
父の(比較的)早すぎる死で、まだ若かったロスティスラーフ・ロスティスラーヴォヴィチ公と家族は、経済的な困難に陥ったらしい。
1998年に父に伴われてニコライ2世の再埋葬のためサンクト・ペテルブルグを訪れているが、2006年にもマリーヤ・フョードロヴナの再埋葬のため、再度サンクト・ペテルブルグを訪問。