ユーリイ・アレクサンドロヴィチ
Юрий Александрович
トヴェーリ大公 великий князь Тверской (1425-26)
生:1399?
没:1425.11.26/1426.04.23/11.26
父:トヴェーリ大公アレクサンドル・イヴァーノヴィチ (トヴェーリ大公イヴァン・ミハイロヴィチ)
母:? (モローガ公フョードル・ミハイロヴィチ)
結婚:
& ? (イヴァン・ドミートリエヴィチ・フセヴォロージュスキイ)
子:
名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
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母親不詳 | ||||||
1 | イヴァン |
第17世代。モノマーシチ(トヴェーリ系)。
ユーリイ・アレクサンドロヴィチについてはほとんどわかっていない。
1423年頃から北東ルーシを襲った疫病(ペスト)により、祖父イヴァン・ミハイロヴィチ、父アレクサンドル・イヴァーノヴィチが相次いで没すると、ユーリイ・アレクサンドロヴィチがトヴェーリ大公位を継ぐ。しかしユーリイ・アレクサンドロヴィチ自身すぐに疫病に罹患し、わずかな在位で終わった。