アレクサンドル・ヴラディーミロヴィチ・ロストーフスキイ
Александр Владимирович Ростовский
公 князь
プスコーフ公 князь Псковский (1496-1501)
生:?
没:1533
父:ロストーフ公ヴラディーミル・アンドレーエヴィチ (ロストーフ公アンドレイ・アレクサンドロヴィチ)
母:?
結婚:?
子:?
第19世代。モノマーシチ(ロストーフ系)。モスクワ大公の勤務公。
1492年、セーヴェルスカヤ・ゼムリャーでリトアニア軍と戦う。
1496年、プスコーフの代官に任じられ、リヴォニア騎士団と戦う。1501年にはリトアニアと戦ってトローペツを占領した。その後も西部戦線でリトアニアやリヴォニアとの戦闘に従事。
1506年、カザン遠征に従軍。続く対リトアニア戦争では、再び西方でリトアニアとの戦闘に従事する。
1511年、リャザニ総督。その後は南方にまわされ、クリム・タタール軍との戦闘を指揮する。
1530年、ノーヴゴロドの代官。