リューリク家人名録

ヤロポルク・ヤロスラーヴィチ

Ярополк Ярославич

ノーヴゴロド公 князь Новгородский (1197)

生:?
没:?

父:チェルニーゴフ公ヤロスラーフ・フセヴォローディチチェルニーゴフ公フセーヴォロド・オーリゴヴィチ
母:?

結婚:
  & ヴァシリーサ

子:

生没年分領結婚相手生没年その親・肩書き
母親不詳
?フセーヴォロド-1261チェルニーゴフ

第10世代。スヴャトスラーヴィチ(オーリゴヴィチ)。

 1196年、モノマーシチのヤロスラーフ・ヴラディーミロヴィチに代わり、ノーヴゴロド公とされる。しかし1年も経たずに公位を追われた。
 その後はよくわかっていない。1210年にキエフ大公となった従兄弟のフセーヴォロド真紅公からヴィーシュゴロドをもらったとする説もあるようだが、ロスティスラーフ・ヤロスラーヴィチと混同されているようだ。

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