エヴフィーミヤ・ヴラディーミロヴナ
Евфимия Владимировна, Eufémia
公女 княжна
ハンガリー王妃 magyar királyné
生:1099?
没:1139.04.04−キエフ
父:キエフ大公ヴラディーミル・モノマーフ (キエフ大公フセーヴォロド・ヤロスラーヴィチ)
母:?
結婚:1112(1113?離婚)
& ハンガリー王カールマーン蔵書家王 1070?-1116
子:
名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
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カールマーンと | ||||||
1 | ボリース | 1113-55 |
第8世代。モノマーシチ。
結婚当時、夫はすでに重病の床にあった。エヴフィーミヤ・ヴラディーミロヴナは結婚後すぐに姦通の咎で離縁され、キエフに送り返された。
キエフにて息子ボリースを産むが、夫には自分の子と認知されなかった。のち、ボリースはハンガリー王位を目指してビザンティン帝国の後押しも受けて策動する。
エヴフィーミヤ・ヴラディーミロヴナはその後修道院へ。