ユーリイ・スヴャトスラーヴィチ
Юрий Святославич Карачевский
モサーリスク公 князь Мосальский
生:?
没:?
父:カラーチェフ公スヴャトスラーフ・ティートヴィチ (カラーチェフ公ティート・ムスティスラーヴィチ)
母:?
結婚:?
子:
名 | 生没年 | 分領 | 結婚相手 | 生没年 | その親・肩書き | |
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母親不詳 | ||||||
ヴァシーリイ | ||||||
ヴラディーミル | ||||||
セミョーン |
第15世代。スヴャトスラーヴィチ(オーリゴヴィチ)。
14世紀後半の人物。父から分領として都市モサーリスクをもらい、モサーリスキイ家の祖となる。
リトアニア大公アルギルダスに臣従。父はアルギルダスの娘と結婚したと言われるので、もしユーリイ・スヴャトスラーヴィチの母がその女性であったとすれば、ユーリイ・スヴャトスラーヴィチはアルギルダスの孫ということになる。
もっとも、アルギルダスは1377年に死んでいるので、年代的に多少問題がある。