ルドヴィク
Ludwik Jagiellończyk
ボヘミア王ルドヴィーク1世 (1509-26)
ハンガリー王ラヨシュ2世 (1508-26)
生:1506.07.01−プラハ? ブダ?
没:1526.08.26(享年20)−モハーチ
父:ボヘミア王・ハンガリー王ヴワディスワフ (リトアニア大公・ポーランド王カジミェシュ)
母:アンヌ (フォワ=カンダール伯ガストン2世)
結婚:1522
& マリーア 1505-58 (ブルゴーニュ公フィリップ美公)
子:なし
ゲディミノヴィチ(ヤギェウォ家)。カトリック。リトアニア語ではリウドヴィカス Liudvikas、チェコ語ではルドヴィーク・ヤゲロンスキー Ludvík Jagellonský、ハンガリー語ではラヨシュ Lajos。
父により共同王とされる。1516年に父が死ぬと、10歳で単独王となる。皇帝マクシミリアン1世が後見人となる。政務を採ったのは叔父ブランデンブルク=アンスバハ & バイロイト辺境伯ゲオルク手長伯。
1526年、モハーチの戦いでオスマン軍と戦い、戦死。